当時の放送で以下のように解説されている。

本当は続編をすぐにお届けしたかったのだが、様々な事情で実現できず(汗)。しかし、6月上旬に行なった北海道ロケの際、小樽市にある「石原裕次郎記念館」に立ち寄り、同所で展示される特別機動車両の撮影を行なうことで実現できた・・・と言うわけである。

https://www.eniblo.com/xcvbncxvf http://iralog.nosv.org/b/xcvbncxvf/小樽観光の名所としても知られる石原裕次郎記念館だが、諸般の事情により残念ながらこの2017年8月末にて閉館することが決定している。貴重なタイミングでのロケとなった。
2017年は「スカイライン誕生60周年」という節目の年。西部警察 特別機動車両 徹底解析の第2弾は、6代目スカイラインRSターボ/RSをベースにした3台の特別機動車両の中で、指揮および追跡・攻撃を目的とした指令車両の役目を持つ「RS-1」をご紹介する。

http://vururu.jp/profile/14773/ https://www.wish-note.com/u/xcvbncxvf登場は西部警察パートIII 第16話「大門軍団フォーメーション」からで、主に“タイショー”こと山県新之助刑事演じる柴 俊夫氏がステアリングを握ることが多かった。当時の放送で以下のように解説されている。

『新たに日産自動車で設計・製作されたマシンは、いずれも高度にチューンナップされた最新式のターボエンジンを搭載した“スカイラインRSターボ”で、最高出力280馬力、最高速250km/h。この高性能に加え、攻撃車(RS-1)には「口径20mmのマシンガン」、および「アフターバーナー」による急加速装置を装備し、最高速度まで16.3秒で達します。』